インド最初期仏教への誘い

現存するパーリ語仏教経典「現上座仏教教団(スリランカ タイ ミャンマー国等の保持)」からの引用による仏教紹介。

輪廻転生シリーズ 「母経」 相応部経典から

インド最初期仏教への誘い

↑前回の続きです。

南伝大蔵経第13巻 p277 相応部経典 二 因縁篇 無始相応 

第二品 第四 母

ネットですと

光明寺経蔵様→ 相応部→因縁篇→「無始相応」→「第二品」

「母経」(『相応部』15-14

https://komyojikyozo.web.fc2.com/snnv/sn15/sn15c11.htm

〔あるとき世尊は〕サーヴァッティーに住しておられた……

比丘たちよ、この輪廻は無始なるものです。

無明〉という蓋あり、渇愛という結縛あって流転し輪廻する有情たちの前際は、知られることがありません。

「比丘たちよ、この長い間にかつてであった事がないような有情、それは、容易く得られるものではありません。

それはなぜか……

比丘たちよ、この輪廻が無始なるものだからです。

〈無明〉という蓋あり、渇愛という結縛あって流転し輪廻する有情たちの前際は、知られることがありません。

比丘たちよ、そのように長い間、あなたがたによってが経験され、重苦が経験され、厄難が経験され、墓場が数を増してきたのです。


比丘たちよそうである以上、一切の為作されたものに関しては、厭うのが適切であり、離貪するのが適切であり、解脱するのが適切なのです。」

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